税理士受験生あるある②
前回に引き続き、私が税理士試験の受験生活を通して感じた受験生あるあるについて書いていきます。
- 休憩室で雑談しがち
私も雑談をしていた側の人間なので、決してやめた方が良いとは思いません。しかし、頻度が多すぎると時間が勿体ないですよね。たまに会う人、久しぶりに会った人、質問をする人とかはまだ分かるのですが、愚痴や文句、くだらない話をしている人がいます。中には休憩室に行き、自習して、また休憩室に行くとまだ話をしている集団がたまにいます。
- 試験直前に夏を楽しんでいる人が目につく
税理士試験は8月第1週目の火・水・木で行われます。つまり、7月は超追い込み時期です。しかし、世間ではビアガーデン!花火大会!と楽しいイベントが盛りだくさんの季節です。私は、自習室の帰りに「楽しそうで良いな~」と思っていました。なぜ俺だけ。。。って受験をすると決めたのは自分自身です。別に撤退したところで誰も何も言わないのです。
ただし、それ位メンタルがやられている時期です。
- お決まりの席があるor隅の席に座りがち
例えば予備校に行き、空いている自習室を探し、隅っこの奥に座れた時はいい気持ちですが、
いつもよりも少し遅めに到着し、同じ場所に座ろうと自習室に向かうと既に席が埋まっている。そうすると、もう少し早めに自習室に到着するように心がけるようになります。
密かに席の取り合いが始まります。
- 一日中自習をして帰るときの達成感がたまらない
例えば朝から一日中勉強をして計算用紙や理論を写経した紙がそれなりに溜まります。私はそれらを帰る際にゴミ箱に捨てて帰るとき、あとは自習室が自分だけになり、「もう閉館時間なのでお帰りのご準備をお願いします!」とスタッフの人から言われた時。
どちらも1日頑張ったなと思える瞬間です。
- 電卓を叩く音、筆音、参考書をめくる音、出入口のドアを閉める音がやたらと大きい人
あまりにもうるさい時は音楽を聴きながら計算問題を解いていました。
電卓が壊れるんじゃないか?位の勢いで叩く人いますよね。本当に勘弁してほしいです。
ボールペンのガリガリと筆圧が強い人いますよね。本当に勘弁してほしいです。
参考書を思いっきりめくる人いますよね。本当に勘弁してほしいです。
出入口のドアを思いっきり開けたり閉めたりする人いますよね。本当に勘弁してほしいです。
いくつか共感していただけたものはありましたでしょうか?。笑