在宅勤務をしてみて
新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、接触8割減のために多くの企業では在宅勤務で働く方が沢山いらっしゃると思います。私もそのうちの一人です。
私が在宅勤務を通して感じたメリットとデメリットになります。
・メリット
仕事が終わっているのに定時まで事務所に居なきゃいけないというストレスからは解放されますし、家族との時間が増えます。一番最初の職場で独立をされた先輩がいますが、その方は自宅開業でした。奥様と小さいお子様がいたということもあり、子供の面倒を見ながら自分のペースで仕事が出来ます。慣れたらオンオフの切り替えはスムーズに出来そうですね。
・デメリット
慣れもあると思いますが、やっぱり仕事場で仕事をした方が捗ります。お陰様で事務所に出社して仕事をしたことによって、2月決算2件がほぼ終わりまして、3月決算に手をつけられました。
独立したら自宅開業ではなく、事務所を借りようと改めて思いました。
受験時代もそうでしたが、私は家だとやる気スイッチが入らない人間です。
新型コロナウィルスの収束時期は不透明です。いつまでのこの状況が続くのか。
緊急事態宣言は5/6の予定ですが、1か月での収束は難しそうです。
しばらくは、こんな状況が続くことが予想されます。考えただけで吐き気がします。経済も動きが止まり、中小企業の体力も長くは続きません。政府の的確かつ、迅速な対応を求めます。また、この事態によって今後より一層テレワークや在宅勤務を導入する企業が増えそうですね。大きな転換期となるのでしょうか。