私が税理士を目指したキッカケ①
私が税理士を目指したキッカケを2回に分けて書いて行きたいと思います。
私が税理士を目指し始めたキッカケは2つあります。
一つは実家が自営業を営んでいたこと。
私の実家は、とある田舎で写真館を営んでいます。
祖父の時代から始めましたが、私が小学校6年生の時に祖父は亡くなり、現在は両親が引き継いで営んでいます。
幼少時代からお客さんに可愛がっていただいたこともありましたし、将棋やオセロで遊んでいただいたことを鮮明に覚えております。
また、私が中学3年生の時に父親から「自営業は大変だけれども、面白いぞ!」と言われました。
その頃から将来は自分で何かをやりたいと思うようになったなと今、振り返って改めて思います。
高校は地元の商業高校に進学をし、簿記、会計等を学習し数字の面白さに気付きました。
大学は経営学部に進学をし、ゼミも会計系を選択しました。
私を含め、ゼミの仲間3名で最初は日商簿記検定から受験をし、自然な流れで税理士試験へ挑戦することにしました。
この頃には将来的に独立税理士として働きたいと思うようになりました。
私が税理士を目指し始めたキッカケの一つになります。